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【活動報告】事務局・首都圏(10月)

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10月の事務局および首都圏内の活動を報告いたします。

【事務局】
先月に引き続き、現在も福島県に暮らす未就学児世帯(78世帯)への避難および防護情報の送付を行いました。また、首都圏活動を担当するコーディネーターが新しく着任致しました。各拠点を結ぶ事務局機能と首都圏内の避難家族の対応の責任者を分けることによって、よりきめ細かい避難者サポートが出来る体制が整いました。

(1)新規スタッフ着任
首都圏活動(首都圏に避難されている方々のサポート)を中心に行うスタッフが新規で着任致しました。
・以上に関わる引継ぎ業務全般
・ボランティアチーム長との顔合わせミーティングの実施
(2)原発事故における「避難」に関するアンケート回答者への情報提供
うつくしまNPOネットワーク(福島県内)と共同実施したアンケート回答者238家族の内、今後の情報提供を希望した78家族に対し、放射能防護に関する情報提供を行いました。
(3)各都道府県の住宅マッチ
・福島県から群馬県へ自主避難を希望するご家族に、物件探しの手伝い(1件)
・福島県から宮城県へ自主避難を希望するご家族に、放射線量マップ・防護情報・避難後の健康調査についての情報(避難先の自治体でも福島県内と同様の健康調査を受けられるように現在調整中である旨、福島県の県民健康管理室にて確認)を提供(1件)
(4)各都道府県の住宅情報収集
・各都道府県が提供する住宅(特に自主避難者用)の情報収集と整理(検索ボランティアの募集と調整)
・以上を含む住宅関連情報の収集とブログでの発信(2件)
(5)ニーズ聞き取り
家財道具に関して問い合わせのあった方(山形県避難)に対し、ニーズの聞き取りを行いました(マッチングはご希望と合わなかったため実現しませんでした)
(6)情報発信(ブログ)
活動・会計報告の公開、保養情報(3件)、避難情報(各自治体情報)、防護情報など

【首都圏】
■活動内容
(1)ニーズ聞き取り
 (あ)新規に問合せ世帯に対するの聞き取り(都内1世帯)
(2)個別ニーズ対応
 これまで継続的にサポートを行っている世帯に対し、当月も引き続きサポートを行いました。
 (あ)家財道具・提供物資マッチング(全6世帯)
   市民の方々のご協力のもと集まった物資を希望者へ提供しました。
   ・女児用お洋服、ホットカーペット(都内1世帯)
   ・女児用お洋服(横浜市1世帯)
 (い)保育ボランティア(全1世帯)
   ・傾聴ボランティアに同行派遣(都内2世帯) 1回2名参加
 (う)カウンセリング手配・傾聴ボランティア派遣(全2世帯)
   ・カウンセリング手配・継続中(川崎市1世帯)
   ・傾聴ボランティアの派遣(都内 1世帯)
 (え)家財運搬、引っ越しの手配サポート(全1世帯)
   ・引っ越し費用の見積(府中→郡山→仙台もしくは福島→仙台)
(3)検索ボランティア活動の継続
   ・現在47都道府県中34に担当者配置
   ・住宅情報の検索および月に一度の情報更新を継続

【当月の協力機関・協力者】
1)プロジェクト外部より
 ・手作り倶楽部おたすけママ(調布市内・傾聴ボランティア)
 ・NPO法人フローレンス(一時保育で連携)
 ・NPO法人メンタルサポートネットワーク(カウンセリングのご相談)
 ・ニバルレキレ(イベントボランティア)
 ・東日本大震災心理支援センター(カウンセリングのご相談)
 ・板倉様(家財道具ご提供協力)
 ・御林様、深大寺在住の皆さま(子供服、紙おむつのご提供協力)
 ・匿名調布在住二児のお母様(ホットカーペットご提供協力)
 ・北森さま(ニーズ聞き取りサポート)

2)プロジェクト内部より
 ・保育ボランティア 1名
 ・傾聴ボランティア 1名
 ・ニーズ聞き取り 1名
 ・家財マッチ 1名
 ・検索ボランティア 34名
 ・資料発送ボランティア 4名

【今後に向けて】
東京都内の宿泊施設から住宅に引越しをされる避難世帯の引越サポート、住宅マッチ、家財マッチのサポート体制の強化が不可欠な状態となっています。特に家財道具のニーズが急増する可能性があり、呼び掛けを強化しております。ご協力いただける方がいらしたら、ぜひよろしくお願いいたします。
http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/blog-entry-67.html
また、避難されている方々のネットワーク強化を目指す、定期イベント『とうきょうワクワクえんそく』を実施していきます。初回は、本プロジェクトの事務局がある東京外国語大学の学園祭(外語祭)招待イベントの開催準備を進めており、福島から首都圏に避難中の30名(大人16名 子ども14名)が参加の予定です。安全で楽しく、息抜きになるイベントの運営に向けて事前準備に大忙しな毎日です。

代表 舩田クラーセン
事務局コーディネーター 斉藤
住宅マッチ担当 森下
首都圏活動コーディネーター 堀
_________________
福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクトブログより転記
http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/blog-entry-135.html


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福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト

Author:福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト
宇都宮大学国際学部付属
多文化公共圏センター
〒321-8505 栃木県宇都宮市峰町350
TEL&FAX: 028-649-5228

メール:fukushimachildren@gmail.com(@を小文字に)

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