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【報告】福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト緊急報告会

<福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト緊急報告会>


日時:2011年7月13日(水)12時50分~16時00分  
場所:宇都宮大学峰キャンパス 共通教育B棟1223教室

 
<プログラム>
12:50 開会 内山雅生(国際学部長)
       重田康博(附属多文化公共圏センター長・福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト代表)
13:00~ <基調講演>
     「福島県における子どもたちの状況報告と対策-地域社会と不安のあいだで」
       福島大学 災害復興研究所 放射能汚染による「生活リスク」研究チーム
       中川伸二(教授)、西崎伸子(准教授)
13:50~ <報 告>―福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト報告
     「栃木における福島から乳幼児・妊産婦さんのニーズと取り巻く環境」
       附属多文化公共圏センター員・福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト事務局長 阪本公美子(准教授)
     「福島からのお母さんとお子さんのニーズに応えて―学生ボランティアの立場から」
       FnnnP Jr.宇都宮大学国際学部学生 須田千温、濱田清貴、阿部有沙子 他
     「新潟における福島から乳幼児・妊産婦さんのニーズと取り巻く環境」
       宇都宮大学国際学部・福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト新潟チーム代表 高橋若菜(准教授)
15:00~ <ディスカッション>
       司   会 :重田康博(センター長・プロジェクト代表)
      パ ネ リ ス ト:西崎伸子、阪本公美子、高橋若菜、須田千温   
      コメンテーター:陣内雄次、田口卓臣、スエヨシ・アナ、モリソン・バーバラ
16:00  閉会


主 催:宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター
福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(通称:FSP)(事務局:宇都宮大学)
共 催:福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト(通称:FnnnP)(事務局:東京外語大学内)
協 力:NPO法人 仕事と子育て両立支援センター エンジェルライン


 今回報告会を開催するにあたり、無料託児の件でご協力いただいた 「NPO法人 仕事と子育て両立支援センター
エンジェルライン」様に感謝申し上げます。


<基調講演>

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 基調講演では、福島大学災害復興研究所の中川先生と西崎先生をお招きし、「福島県における子どもたちの状況報告と対策-地域社会と不安のあいだで」というテーマでご講演頂きました。西崎先生には原発事故後の主に小学生の子どもの状況を、中川先生には主に保育園の子どもの状況をお話頂きました。

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 講演を通じ、福島の子どもたちを巡り何が起こっているのか、またどんな問題が生じているのか、そして避難が福島の中にどのような混乱をもたらしているのかなど、福島県の状況について知ることができました。



<福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト報告>

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 阪本先生が「栃木における福島から乳幼児・妊産婦さんのニーズと取り巻く環境」として4月からのプロジェクトの活動報告を行いました。避難者に対して行った聞き取り調査の結果、どのような支援を必要としていて、それ
に対してプロジェクトではどのような支援団体につなげているのかなど、具体的な事例を取り上げて説明を行いました。


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 国際学部学生、FnnnP Jr.(福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト学生ボランティア)の須田さんと濱田さんが活動報告を行いました。

 FnnnP Jr.の主な活動
  ・住宅マッチング
  ・物資提供の架け橋
  ・ママ茶会(お茶会)
 (企画中)
  ・引っ越しサポート、キャンプ、小スポーツ大会 などなど

 福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト(FnnnP)では、福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクトと連携し、
ニーズの把握と支援のコーディネーションを行うことを目的として活動を行っています。


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 福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクトの新潟チーム代表の高橋先生が福島から新潟に避難している乳幼児・妊産婦に対して行った聞き取り調査などの報告を行いました。


<ディスカッション>

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 コメンテーターの陣内先生、田口先生、スエヨシ先生、モリソン先生よりご意見を頂き、その後参加者からの質問に対してパネラーの先生方が答えました。


<FnnnP Jr.代表 須田さんの感想>
 今回の福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクトの報告会を受けて、学生の視点から考えると、放射線の脅威にどことなく不安を覚えながらも、これまで福島の原発 事故や被災されてる方の現状に、あまり感心を持たなかった学生が、改めて目を向け、考える場になったのではないかと感じています。何よりも、西崎 先生や中川先生の貴重なお話しが福島で暮らす方々の生の声と現状をはっきりと伝え、問題の深刻さ、根深さを明確に理解することができましたし、阪本先生や 高橋先生の報告によって、福島県外だから他人事ではなく、自分たちの問題として受け止め、考えていくことの重要性を強調することができました。
 また、私たちFnnnP Jr.の報告が学生にもできることがあるということを、多くの学生に知ってもらえるきっかけ
になったのではないかと感じています。私たち自身も今回の報告会によって、これまでの活動を振り返り、反省することができました。
 これからも、福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクトと福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクトと協働で活動を続けていきたいと考えています。
 私たちの活動を報告する場を下さって本当にありがとうございました。
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プロフィール

福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト

Author:福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト
宇都宮大学国際学部付属
多文化公共圏センター
〒321-8505 栃木県宇都宮市峰町350
TEL&FAX: 028-649-5228

メール:fukushimachildren@gmail.com(@を小文字に)

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