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アンケート報告会についてのご報告

ご案内しておりましたアンケート報告会
原発事故による栃木県内への避難者・栃木県北の乳幼児保護者アンケート報告
―こども・被災者支援法の行方―
(12月15日13時~16時半)
ですが、全国・日本外からIWJにて視聴が可能です。
アーカイブで3日ほど無料でみれるので、お見逃しの方は、ぜひ、ご覧になってください。
http://www.ustream.tv/channel/iwj-tochigi1
(このサイトの右の「ソーシャルストリーム」に行っていただくと見れます)

また、当日配布資料は、本日12月16日(月)中に、
アンケート詳細は、12月20日(金)までに
http://cmps.utsunomiya-u.ac.jp/fsp/proj4.html
にてアップします。

阪本公美子
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ママ声 第10弾

11月に首都圏、栃木・茨城・群馬拠点へ避難者の方々から頂いた、お声を紹介します。
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◆首都圏より、11月の「ママ声」
◇11月23 日(日)わくわく遠足@東京外国語大学
(関連URL:http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/blog-category-28.html)

・今日は、とても楽しい時間を過ごすことができました。
あいにくの雨でしたが、世界の料理を食べ、スタンプラリーで世界各国の方に声をかけることができうれしかったです。来年もあれば是非参加したいです。
・今日は、どうもありがとうございました。
初めて外語大に来ましたが、キャンパスがとても広く、いつもと違う世界に来たようでとても楽しかったです。
・体調があまりよくなかったので、短時間しかいられませんでしたが、また是非来たいです。いつも本当にありがとうございます。

◇11月21日(水)健康相談会主催の院内集会
(関連URL:http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/blog-entry-487.html)
・プロの保育士さんに子どもを見て頂き、安心して会議に参加できました。
・なぜ、被害者である私たちが、声を上げ、活動しなければならないのか?そのための費用や時間がとても負担です。

◇その他11月に受信した声
相談より
・子どもの健康が心配で避難を検討し、夫や両親を説得してきましたが、全く相手にされませんでした。
・12月末の借り上げ住宅対応切り上げを知り、非常に困難な状況に置かれています。


◆栃木、茨城、群馬拠点のママ声(特別編集)
◇2010年7月から9月にかけて実施された、支援のアンケートより抽出
「概要」
宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター(CMPS)福島乳幼児妊産婦支援プロジェクト(FSP)では、茨城、栃木、群馬に在住の広域避難者が必要としている支援について、各大学が実施したアンケートよりとりまとめを行いました。ここでは、アンケートの中で寄せられた切実な声を抽出し、編集しました。
アンケートの詳細に関しては、以下のURLを参照ください。
(関連URL:http://sicpmf.blog55.fc2.com/blog-entry-407.html)


■高速道路の無料化など、避難元と避難先を行き来するための交通費の助成 に関する声
・高速道路に関して自主避難の家庭も無料にしてほしい。家族間の往来の回数が減り、子供が父親不在の状境で不安になっています。私自身も、経済的に大変なので、せめて、元の自治体間の高速道路だけでも無料にしてほしいです。(栃木への避難者の声)

■現在住んでいる仮設住宅(借り上げ住宅)の延長・長期化 に関する声
・福島市の除染も進んでおらず、帰れそうにも無いのに借上げの住宅期間が終了してしまうのはとても困ってしまいます。(栃木への避難者の声)
・現在は2年間家賃が無料だったが、2年後まだこちらで住もうと思ったときに、今の収入でやっていけるのかどうか不安。(茨城への避難者の声)

■内部被ばく検査や甲状腺検査など、放射線の健康影響に関する検査の実施、健康相談の受付に関する声
・避難先でも内部被ばくなどの検査などができるようにしてほしい。(群馬県への避難者)

■自主避難者に対する支援に関する声
・自主避難者に対する避難の強化。子どもの健康の不安、将来的な子どもの体に対する検査を強化してほしい。心配事がありすぎてきりがなく、書ききれません。(群馬県への避難者)

■切実な声の数々(一部)
・何もかも不安だらけで毎日を送っています。地元に残っている両親のこと、家のローンのこと、今後の生活の事(見通しが全くない...)子育ての事...。こんな事がなかったら、今頃は両親や知人、友人に囲まれて生活できていたんだろうなと思うと、とてもやりきれない気持ちになります。頑張る毎日に本当に疲れました。(群馬への避難者)
・子どもたちは現在不安障害になって治療しています。毎日が不安。(茨城への避難者)
・車イスの子が高校受験をひかえており、非常に不安である。(栃木への避難者)
・福島県内で同じように放射能を浴びてきた子供なのに住民票を移してきたことによって、大きな差がつくのは納得できない。(茨城への避難者)
・とにかく、福島は放射能に対する感じ方、考え方が甘すぎる。娘は二次検査といわれたのに、未だに検査日程の通知すらこない、適当、いいかげんすぎる、国がもっとしっかりしてほしい。わが家は震災で離ればなれになる予定です。賠償をなんとかして欲しい。(群馬県への避難者)
・これから子どもが生まれるというのに、家族が一緒に住めない。(茨城への避難者)
――――――――――――――――――――――――――――――
福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクトブログより転記
http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/blog-entry-489.html

北関東への避難者の必要な支援に関するアンケートの結果概要

宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター(CMPS)福島乳幼児妊産婦支援プロジェクト(FSP)では、茨城、栃木、群馬に在住の広域避難者が必要としている支援について、各大学が実施したアンケートよりとりまとめを行いました。

このアンケート調査は群馬大学、宇都宮大学、茨城大学において2012年7月から9月にかけて実施しました。群馬大学社会情報学部では、「東日本大震災避難者アンケート」(680世帯配布、185世帯回収:27%)、宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センターでは、「必要な支援についてのアンケート」(1070世帯配布、225世帯回収:21%)、茨城大学地域総合研究所では、「東日本大震災による茨城県への広域避難者アンケート」 (1710世帯配布、587世帯回収:35.1%)を配布回収いたしました。
それぞれの質問は、要望の重要度について5段階評価をしていただきました。

FSPでは、これらのアンケート結果のうち共通の質問の13項目を抽出し、全回答者を対象とした「北関東への避難者が要望する支援」、さらに未就学児世帯のみを抽出した「北関東への避難者のうち未就学児世帯が要望する支援」のグラフを作成いたしました。
また、各アンケート結果のほか、アンケート用紙に記入いただいた切実な記述についても抽出し記載してあります。

質問事項:「避難者の必要な支援」共通項目など
•群馬12項目、栃木13項目、茨城15項目
•共通項目
–高速道路の無料化など交通費の助成
–仮設住宅延長・転居
–内部被ばく検査や甲状腺検査など放射線の健康影響に関する検査
–自主避難者に対する支援、損害賠償情報・支援
–高齢者・要介護者・障害者などの支援、就職支援
–情報:医療、周辺環境や食品の放射線量の情報公開、子育て関連、除染・復興関連
–避難者交流会

多くの避難者の必要性が高い支援
高速道路の無料化など、避難元と避難先を行き来するための交通費の助成
–茨城で92%、栃木で91%、群馬で87%の避難者にとって必要性が高い
「高速道路に関して自主避難の家庭も無料にしてほしい。家族間の往来の回数が減り、子供が父親不在の状境で不安になってます。私自身も、経済的に大変なので、せめて、元の自治体間の高速道路だけでも無料にしてほしいです。」(栃木への避難者の声)
–3県の乳幼児世帯の間でも、群馬で98%、栃木で96%、茨城で95%の避難者にとって必要性が高い

現在住んでいる仮設住宅(借り上げ住宅)の延長・長期化
–栃木で85%、茨城で78%の避難者にとって必要度が高い (2県のみで質問)
「福島市の除染も進んでおらず、帰れそうにも無いのに借上げの住宅期間が終了してしまうのはとても困ってしまいます。」(栃木への避難者の声)
「現在は2年間家賃が無料だったが、2年後まだこちらで住もうと思ったときに、今の収入でやっていけるのかどうか不安。」(茨城への避難者の声)

乳幼児世帯の必要性が高い支援
•内部被ばく検査や甲状腺検査など、放射線の健康影響に関する検査の実施、健康相談の受付
–交通費の助成に次いで、栃木では乳幼児世帯の97%、茨城では89%、群馬では85%にとって必要性が高い
「避難先でも内部被ばくなどの検査などができるようにしてほしい。」(群馬県への避難者)

•自主避難者に対する支援
–回答者の大多数が自主避難者ではないにもかかわらず、重要な支援と認識されている 。栃木、群馬では86%、茨城では83%の乳幼児世帯が重要な課題 。
「自主避難者に対する避難の強化。子どもの健康の不安、将来的な子どもの体に対する検査を強化(してもらえる様になってほしい)※まだまだあります。心配事がありすぎてきりながい。書ききれません。」(群馬県への避難者)

切実な声の数々(一部)
•「何もかも不安だらけで毎日を送っています。地元に残っている両親のこと、家のローンのこと、今後の生活の事(見通しが全くない...)子育ての事...。こんな事がなかったら、今頃は両親や知人、友人に囲まれて生活できていたんだろうなと思うと、とてもやりきれない気持ちになります。ガンバる毎日に本当に疲れました。」(群馬への避難者)
•「子どもたちは現在不安障害になって治療しています。毎日が不安。」(茨城への避難者)
•「車イスの子が高校受験をひかえており、非常に不安である。」(栃木への避難者)
•「福島県内で同じように放射能を浴びてきた子供なのに住民票を移してきたことによって、大きな差がつくのは納得できない。」(茨城への避難者
•「とにかく、福島は放射能に対する感じ方、考え方が甘すぎる。娘は二次検査といわれたのに、今だに検査日程の通知すらこない、適当、いいかげんすぎる、国がもっとしっかりしてほしい。わが家は震災で離離になるよていです。賠償なんとかしてください。家のローンもあるのに、私と子供は福島にはもう住みたくない。」(群馬県への避難者)
•「これから子どもが生まれるというのに、家族が一緒に住めない。」(茨城への避難者)

3県分析の詳細、及びそれぞれのアンケート詳細については、以下をご参照ください。

•宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター
–「必要な支援についてのアンケート」
–1070世帯配布、225世帯回収(21%)
–HP  http://cmps.utsunomiya-u.ac.jp/fsp/proj4.html

•茨城大学地域総合研究所
–「東日本大震災による茨城県への広域避難者アンケート」
–1710世帯配布、587世帯回収(35.1% *宛名不明39件は母数に含まず
–茨城大学地域総合研究所
–HP http://irs.reg.ibaraki.ac.jp/ 

•群馬大学社会情報学部
–「東日本大震災避難者アンケート」
–680世帯配布、185世帯回収(27%)
–HP http://www.si.gunma-u.ac.jp/index-j.html

*引用・転載歓迎。ただし出典の明記をお願いします:群馬大学社会情報学部・宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター・茨城大学地域総合研究所(2012年12月)「北関東(茨城・栃木・群馬)への避難者の必要な支援に関するアンケートの結果概要」

宇都宮大学国際学部附属多文化公共圏センター(CMPS) 福島乳幼児妊産婦支援プロジェクト(FSP)
事務局長 阪本公美子
スタッフ 匂坂宏枝

ママ声 第9弾

10月に茨城拠点に、福島からの避難者の方々に頂いた、お声を紹介します。

今回は「支援法」セミナーに参加したママの声が届いています。この法律の具体的な内容は現在検討中で、基本方針の作成には原発事故の影響を受けた住民や避難されている方々の意見が反映されることになっています。法案を実効性のある有益なものとするための課題が山積みです。



◆茨木拠点より、10月の「ママ声」
◇10月14日(日)ママパパカフェでのママ声
(関連URL:http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/blog-category-15.html)

・子どもが自由に遊ぶことが出来て良かった。
・子どもをのびのび遊ばせられて良かったです。
・子どもも楽しく、親もゆっくり話せてよかった。
・楽しく参加させていただきました。今後も交流に参加していきたいです。
・子どもが遊べたこと、フリマでの買い物が楽しかったようです。
・子どもが楽しんでいた。
・ママ同士、こじんまりもう少しお話ししたかったかなぁ。各家庭の思っていることがうかがえたのは良かったです。また子ども企画があると、大人も子供も嬉しいです。


◇10月28日(日)「支援法」セミナーでのママ声
(関連URL:http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/blog-category-15.html)

・「原発事故子ども被災者支援法」というのは、被災者自身が声をあげていかなきゃいけないというか、声を上げられる法律だと分った。心配に思っている事をどんどんだして、さらに良い法律になるように。

・今回、このような集まりを開いてひただいてありがとうございました。状況はまた変わりますので、機会があったらまた開いて頂きたいと思います。お願いします。

・原発ADRを使って請求という話が挙がったが、我が家もADRを使っているところですが、だいぶ時間がかかり歯がゆい思いです。2月か3月に申し込みをしたが、10月も終わるというのに、いまだ何の返答もない。そのうえ報酬金を支払うというのは、今さらだがどうなのか?と思う。直接、請求の方が良かったのか?と思ったりもする。どちらがメリットが多いのか・・

・とても参考になりました。より具体的にもっと積極的に子ども達のために伝えていきたい。問題は終わらない。苦しみも終わらない。チェルノブイリ、東海、広島、長崎の人たちのその後の経過を知りたい。参考になる部分がたくさんあると思うので、大勢話を集めて話を聞く機会があればよいと思う。政策調査官(復興庁)の人にも来てもらい、訴えを直接聞いてもらいたい。

・さまざまな感想や意見を聞けて、悩んでいるのは自分だけではないと思いました。
・大変、有意義な集いでした。また、よろしくお願いいたします。
・補償の道のりは遠いなあとつくづく思いました。
・自分と違う意見をもった方のお話が聞けて、そういう考えもあるんだなあとすごく思いました。

___________________________
福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクトブログより転記
http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/blog-entry-463.html

ママ声 第8弾

今回は、10月に首都圏・栃木拠点に、福島からの避難者の方々に頂いた、お声を紹介します。



栃木拠点より、10月の「ママ声」
10月28日(日)芋煮会でのママ声
(芋煮会の関連URL:http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/blog-category-6.html)

ママ声
・今回で3回目、お世話になりました。いつも子供達も楽しく、お母さんたちも、ゆっくりお話しできる機会を作っていただきありがとうございます。福島の皆さんの笑顔を作っていただきありがとう。
・素敵な一日を過ごせました。ありがとうございました。とっても美味しかったです。
・ボランティアの人たちには本当に良くして頂いて、本当に楽しい一日でした。子どもも大変よろこんでくれました。
・今日のためにたくさんの貴重な時間を要して準備してくださいましたこと、心より感謝お礼申し上げます。
 何より子どもがとても楽しそうな笑顔になったこと、皆様のおかげです。素敵な休日を皆様に頂くことが出来ました。本日は参加させて頂き良かったです。ありがとうございました
・今回、雨で外で遊べなかったのは残念でしたが、おいしいトン汁と交流会のおかげでとても楽しい時間を過ごす事が出来ました。ありがとうございました。
・友人などもほとんどいないので、日中いつも子供と離れられず保育をしていただき、自分の時間がとれてリフレッシュ出来ました。ありがとうございました。
・このような会に参加したのは初めてですが、楽しく過ごさせていただきました。どうもありがとうございました。
・今日はありがとうございました。ごはんもとてもおいしかったです。また来たいと思っていますのでまたお願いします。
・天候が定まらない中、朝早くから準備して頂いて本当にありがとうございました。とても美味しかったです。
 何から何まで配慮してもらい、学生の皆さんありがとうございました。


首都圏より、10月の「ママ声」
10月13日(日)東京わくわく遠足でのママ声
(関連URL:http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/blog-date-201210-8.html)

ママ声
・県の人々や専門家から貴重な意見やアドバイスをいただき、情報交換もできとてもよかった。
・目的が見えてきた。
・何とかやって行こうという気持ちを新たに持った。
・今後もいろいろな形でサポートをお願いします。
・今は、まだ企画してもらったイベントに参加するだけでるが、いずれは自分から発信していきたい。
・先生のお話を聞いて目標ができました。ありがとうございました。
・役立つ情報をいただき、良い時間がもてました。ありがとうございました

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福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクトブログより転記
http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/blog-entry-450.html
プロフィール

福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト

Author:福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト
宇都宮大学国際学部付属
多文化公共圏センター
〒321-8505 栃木県宇都宮市峰町350
TEL&FAX: 028-649-5228

メール:fukushimachildren@gmail.com(@を小文字に)

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