【報告】ふくしま相談会・交流会
平成24年7月22日(日)に姉妹プロジェクト 福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクトの一環として、ふくしま相談会・交流会が、FnnnP Jr.(福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト 宇都宮大学学生ボランティア)によって開催されましたので、ここにご報告させていただきます。
[参加者・スタッフ]
福島から避難しているお母さん7名、お父さん6名、お子さん11名(計8家族)
カウンセラー2名、行政書士2名、看護師2名、弁護士2名
保育ボランティア3名
マッサージの方1名
FSP、FnnnPスタッフ5名
スタッフのお子さん7名
FnnnP Jr.11名
<相談会>11時~12時
夏だというのにどことなく肌寒い7月22日(日)、パルティとちぎ男女共同参画センターで初の相談会を開催しました。弁護士、行政書士、看護師、カウンセラーなどの専門家7名が相談を受けました。
午後からの交流会に参加する人を中心に5件の相談がありました。内容はとりわけ子育てに関するものが多く、看護師からのアドバイスとともに、身近な医療機関の情報を相談者へ提供しました。また、賠償についての相談には弁護士が対応しました。
子どもたちは学生ボランティアが引き受け、子どもたち同士一緒に楽しく遊びながら相談が終わるのを待ちました。保護者の皆さんには安心して相談を受けていただきました。
相談会は予定終了時間後も続き、不安を抱えている避難者の方には大変好評でした。今後も、避難者が必要としている情報や様々な相談に対応できる体制を作っていきたいと思います。
作成 FnnnP 栃木拠点コーディネーター 深見史
<交流会>13時30分~16時
パルティ3階の会場では、7世帯の参加者の皆様が、プロジェクト関係者(教員)、コーディネーター、学生とともにお茶を飲みながらお話をしました。交流会プログラムの冒頭で、参加者の方々に緊張をほぐしていただくため、アイスブレイクとしてジェスチャーゲームを行い、お互いに自己紹介などをしました。次に、ママさんチーム(2チーム)とパパさんチームとに分かれ、日頃の悩みや不安を共有したり、情報交換をしたりしました。ママさんチームは浜通り、中通りの2つの地域に分かれ、その地域ならではの悩みや子育てのことについてお話されていました。パパさんチームでも、子育てや栃木での生活、仕事の話で盛り上がっていました。
交流会の最中ですが、希望者はマッサージの方によるフットマッサージを体験していただきました。マッサージをしてもらった方々は、気持ちよかったと、とてもリラックスされていた様子でした。最後に、FnnnP Jr.メンバーが作成した宇都宮市の駅周辺のマップを参加者の方々に差し上げました。マップはとても好評で、「早速使ってみます」と言っていただけたのが嬉しかったです。
参加者の方々に交流会の感想をお聞きすると、「栃木にいると、地元のことについて話す機会があまりないのでとても有意義な時間でした。」などのご意見をいただきました。同じ悩みや不安を他の参加者と共有できたことで、少しリフレッシュできたのではないでしょうか。また、今後のイベントについて、ママさんたちからアイディアをいただいたので、次回以降に生かしていきたいと思います。
作成 FnnnP Jr.小野寺真里
<お預かり保育>13時30分~16時
保護者の皆様が交流会をしている間、子どもたちは保育室となっていた和室でFnnnP Jr.メンバーや保育ボランティアの方と楽しく過ごすことができました。
保育室となった和室では、じゃんけんやハンカチ落とし、紙芝居や絵本の読み聞かせをしました。中でも盛り上がったのは紙飛行機遊びで、オリジナルの紙飛行機を作り、誰が一番上手に飛ばすことができるか競争しました。以前のママ茶会などで顔見知りになった子どももいたため、すぐに打ち解けあって、仲良く、のびのびと遊びました。
子どもたちの勢いにメンバーが圧倒される場面も多々ありましたが、元気に遊ぶ子どもたちの姿を見るととてもうれしく、私たちが子どもたちから元気をもらったような気持ちになりました。この元気を今後の活動のエネルギーとして、よりよいお茶会やイベントを行っていきたいです。
作成 FnnnP Jr.吉村花純
<参加者の声>いただいたアンケートより
・福島県の避難者が少しでも相談できる時間をいただきありがとうございました。また相談会・交流会があればぜひ参加したいと思います。
・お忙しい中、このような場を作っていただいてうれしかったです。足のマッサージもとてもうれしかったです。ありがとうございました。
主催:福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト(FnnnP)
交流会企画:福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト宇都宮大学学生ボランティア(FnnnP Jr.)
後援:パルティ とちぎ男女共同参画センター(公財)とちぎ男女共同参画財団
協力:福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(FSP)
提供:難民を助ける会、ユニ・チャーム株式会社、バーツビーツ
助成:大学コンソーシアムとちぎ
作成:FSP匂坂宏枝, FnnnP Jr.田中えり
[参加者・スタッフ]
福島から避難しているお母さん7名、お父さん6名、お子さん11名(計8家族)
カウンセラー2名、行政書士2名、看護師2名、弁護士2名
保育ボランティア3名
マッサージの方1名
FSP、FnnnPスタッフ5名
スタッフのお子さん7名
FnnnP Jr.11名
<相談会>11時~12時
夏だというのにどことなく肌寒い7月22日(日)、パルティとちぎ男女共同参画センターで初の相談会を開催しました。弁護士、行政書士、看護師、カウンセラーなどの専門家7名が相談を受けました。
午後からの交流会に参加する人を中心に5件の相談がありました。内容はとりわけ子育てに関するものが多く、看護師からのアドバイスとともに、身近な医療機関の情報を相談者へ提供しました。また、賠償についての相談には弁護士が対応しました。
子どもたちは学生ボランティアが引き受け、子どもたち同士一緒に楽しく遊びながら相談が終わるのを待ちました。保護者の皆さんには安心して相談を受けていただきました。
相談会は予定終了時間後も続き、不安を抱えている避難者の方には大変好評でした。今後も、避難者が必要としている情報や様々な相談に対応できる体制を作っていきたいと思います。
作成 FnnnP 栃木拠点コーディネーター 深見史
<交流会>13時30分~16時
パルティ3階の会場では、7世帯の参加者の皆様が、プロジェクト関係者(教員)、コーディネーター、学生とともにお茶を飲みながらお話をしました。交流会プログラムの冒頭で、参加者の方々に緊張をほぐしていただくため、アイスブレイクとしてジェスチャーゲームを行い、お互いに自己紹介などをしました。次に、ママさんチーム(2チーム)とパパさんチームとに分かれ、日頃の悩みや不安を共有したり、情報交換をしたりしました。ママさんチームは浜通り、中通りの2つの地域に分かれ、その地域ならではの悩みや子育てのことについてお話されていました。パパさんチームでも、子育てや栃木での生活、仕事の話で盛り上がっていました。
交流会の最中ですが、希望者はマッサージの方によるフットマッサージを体験していただきました。マッサージをしてもらった方々は、気持ちよかったと、とてもリラックスされていた様子でした。最後に、FnnnP Jr.メンバーが作成した宇都宮市の駅周辺のマップを参加者の方々に差し上げました。マップはとても好評で、「早速使ってみます」と言っていただけたのが嬉しかったです。
参加者の方々に交流会の感想をお聞きすると、「栃木にいると、地元のことについて話す機会があまりないのでとても有意義な時間でした。」などのご意見をいただきました。同じ悩みや不安を他の参加者と共有できたことで、少しリフレッシュできたのではないでしょうか。また、今後のイベントについて、ママさんたちからアイディアをいただいたので、次回以降に生かしていきたいと思います。
作成 FnnnP Jr.小野寺真里
<お預かり保育>13時30分~16時
保護者の皆様が交流会をしている間、子どもたちは保育室となっていた和室でFnnnP Jr.メンバーや保育ボランティアの方と楽しく過ごすことができました。
保育室となった和室では、じゃんけんやハンカチ落とし、紙芝居や絵本の読み聞かせをしました。中でも盛り上がったのは紙飛行機遊びで、オリジナルの紙飛行機を作り、誰が一番上手に飛ばすことができるか競争しました。以前のママ茶会などで顔見知りになった子どももいたため、すぐに打ち解けあって、仲良く、のびのびと遊びました。
子どもたちの勢いにメンバーが圧倒される場面も多々ありましたが、元気に遊ぶ子どもたちの姿を見るととてもうれしく、私たちが子どもたちから元気をもらったような気持ちになりました。この元気を今後の活動のエネルギーとして、よりよいお茶会やイベントを行っていきたいです。
作成 FnnnP Jr.吉村花純
<参加者の声>いただいたアンケートより
・福島県の避難者が少しでも相談できる時間をいただきありがとうございました。また相談会・交流会があればぜひ参加したいと思います。
・お忙しい中、このような場を作っていただいてうれしかったです。足のマッサージもとてもうれしかったです。ありがとうございました。
主催:福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト(FnnnP)
交流会企画:福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト宇都宮大学学生ボランティア(FnnnP Jr.)
後援:パルティ とちぎ男女共同参画センター(公財)とちぎ男女共同参画財団
協力:福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(FSP)
提供:難民を助ける会、ユニ・チャーム株式会社、バーツビーツ
助成:大学コンソーシアムとちぎ
作成:FSP匂坂宏枝, FnnnP Jr.田中えり
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【FnnnP Jr】合同茶話会in佐野 参加報告
平成24年6月3日(日)に栃木くらし応援会主催の茶話会にFnnnP Jr.の福島県出身者も参加いたしました。
日時:平成24年6月3日(日)10:00~12:00
場所:佐野市総合福祉センター (栃木県佐野市大橋町3212-27)
対象:東日本大震災で避難されている方
(栃木県県南地域合同で実施)
参加者:福島から避難されている方(30名)
ボランティアスタッフ(30名)
合同茶話会に初めて参加しました。当日は、福島から避難されている方30名、ボランティアスタッフ30名と参加者数が多く、会場は大変賑わっていました。今回は、避難されている方々の交流や情報交換と同時に、支援団体同士がつながることも目的の一つであり、、非常に有意義な時間になりました。
まず、受付をした方から自由に席に座り、お茶を飲みながらお話をしました。だいたい交流会に日常的に参加されている方々が近くに席に座り、楽しそうにお話をされていました。その後、コーディネーターの方が同じ地域の出身者同士をうまく近づけるように、動いていらっしゃるのが印象的でした。3月にFnnnP Jr.(福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト 宇都宮大学学生ボランティア)が開催した「ふくしまママ&パパ茶会」でも見られたように、やはり同郷の方と会い、話をしている様子は嬉しそうで少し安心していました。避難者の方からも「交流会に参加することで、情報交換ができるし、不安や悩みなどを共有できる。」という声を直接お聞きすることができ、これからの活動の重要性を感じました。また、「自分から積極的に交流会などに参加している人はいいが、逆に参加してない人が心配。」という声もいただき、これからの活動において、より参加しやすいイベントを企画したり広報したりしていくことが重要であると考えました。そして、最後には参加者全員でヨガを行い、心も体もリラックスして終わりました。
今回お会いすることができた他の支援団体と、今後、一緒に活動したり協力し合ったりすることができれば幸いです。
最後に、避難者としてではありますが、このような会に参加させていただき、誠にありがとうございました。支援者側としても学ぶところがあり、勉強になりました。感謝申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
FnnnP Jr.
加藤 奈緒美
【ご案内】7月22日(日)ふくしま相談会・交流会
FnnnP Jr.(福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト宇都宮大学学生ボランティア)では、前回のお茶会(詳細はこちら)に引き続き、7月22日(日)にふくしまからとちぎに避難してこられた乳幼児、妊産婦のいらっしゃるご家族のを対象とした「ふくしま相談会・交流会」を企画しました。
【日時】2012年7月22日(日)
<相談会> 11:00~12:00 行政書士、カウンセラー、看護師の方々がいらっしゃいます。
<交流会> 13:00~16:00
※相談会と交流会はどちらかのみの参加も両方のご参加も可能ですので、
ご都合に合わせてぜひお気軽にご参加ください。
※交流会の時間帯のみ、託児を用意しております。
※お昼ご飯については、ご予約いただければ用意できますのでご希望の方は参加申し込みの際、お申し出ください。
【場所】パルティ とちぎ男女共同センター(チラシに地図あり)
【お申込み】なお、相談会は予約なしでもご参加いただけます。
電話またはメールにて受けつけております。
[電話] 028-649-5228
[メール] fukushima-children@hotmail.co.jp
いずれかの連絡先に
①お名前②ご連絡先(ご住所、電話番号、メールアドレスなど)
③参加予定のプログラム(相談会のみ、交流会のみ、両方)
④交流会参加の場合 参加されるお子様の人数、年齢、お名前
をお伝えください。
◆締切7月10日(火)(締め切り後の参加申し込みについてはご相談ください。)
なお、交通手段にお困りの方はご相談ください。
【主催】福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト(Fnnnp)http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/
【交流会企画】福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト宇都宮大学学生ボランティア(Fnnnp Jr.)
【後援】パルティ とちぎ男女共同参画センター (公財)とちぎ男女共同参画財団
【協力】福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(FSP)http://sicpmf.blog55.fc2.com/
【提供】難民を助ける会、ユニ・チャーム株式会社、バーツビーツ
【助成】大学コンソーシアムとちぎ(申請予定)
以下のリンクから、チラシをご覧いただけます。
【日時】2012年7月22日(日)
<相談会> 11:00~12:00 行政書士、カウンセラー、看護師の方々がいらっしゃいます。
<交流会> 13:00~16:00
※相談会と交流会はどちらかのみの参加も両方のご参加も可能ですので、
ご都合に合わせてぜひお気軽にご参加ください。
※交流会の時間帯のみ、託児を用意しております。
※お昼ご飯については、ご予約いただければ用意できますのでご希望の方は参加申し込みの際、お申し出ください。
【場所】パルティ とちぎ男女共同センター(チラシに地図あり)
【お申込み】なお、相談会は予約なしでもご参加いただけます。
電話またはメールにて受けつけております。
[電話] 028-649-5228
[メール] fukushima-children@hotmail.co.jp
いずれかの連絡先に
①お名前②ご連絡先(ご住所、電話番号、メールアドレスなど)
③参加予定のプログラム(相談会のみ、交流会のみ、両方)
④交流会参加の場合 参加されるお子様の人数、年齢、お名前
をお伝えください。
◆締切7月10日(火)(締め切り後の参加申し込みについてはご相談ください。)
なお、交通手段にお困りの方はご相談ください。
【主催】福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト(Fnnnp)http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/
【交流会企画】福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト宇都宮大学学生ボランティア(Fnnnp Jr.)
【後援】パルティ とちぎ男女共同参画センター (公財)とちぎ男女共同参画財団
【協力】福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(FSP)http://sicpmf.blog55.fc2.com/
【提供】難民を助ける会、ユニ・チャーム株式会社、バーツビーツ
【助成】大学コンソーシアムとちぎ(申請予定)
以下のリンクから、チラシをご覧いただけます。
【報告】ふくしまママ&パパお茶会
平成24年3月17日(土)に姉妹プロジェクト 福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクトの一環として、ふくしまママ&パパ茶会が、FnnnP Jr.(福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト 宇都宮大学学生ボランティア)によって開催されましたので、ここにご報告させていただきます。
【ふくしまママ&パパ茶会】
日時 2012年3月17日(土)13:00~16:00
場所 パルティ とちぎ男女共同参画センター
参加者・スタッフ
-福島から避難しているお母さん4名、お父さん3名、お子さん8名(計5家族)
-カウンセラー(カウンセリング学会栃木県支部会)4名(うち3人は子育て支援)
-リトミック講師(ちびっこわーるど)1名
-パルティ職員3名+就職支援講師1名
-託児(オリエンタルワールド)3名
-福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト4名(宇都宮大学教員3名、コーディネーター・議員1名)
-宇都宮大学学生ボランティア7名
今回で3回目の開催となります。今までで最多の参加者数となり、多くのご家族がお茶会初参加でした。他にも10月に行ったキャンプにご参加いただいたご家族も足を運んで下さいました。
当日はお子さんと親御さんのプログラムを分け、楽しんでいただきました。
まず子供達とは、一階のこどものへやで遊びました。最初に親子共同で開会式&アイスブレイクをした後、お絵かき・室内遊具等を使いみんなで遊びました。途中、リトミック講師の湊さんの出し物も行われ、みんな集中して楽しんでいる様子でした。お茶会当初は緊張していた様子が見られましたが、最後にはみんなで鬼ごっこをするぐらい馴染んでいました。
親御さんたちとは、パルティ3階 和室で、カウンセラーさん、プロジェクト関係者(教員)、学生を交え、お茶を飲みながらお話をしました。
プログラム途中には福島県出身地別に大きく2グループに分けることで、地元民しか知らないような話題で盛り上がる場面もありました。
栃木に来られて初めてこのような会に参加された方も多かったようです。お子さんを託児にあずける、学生がみていることで、大人同士で話をする時間を楽しんでいただけたようです。
また、難民を助ける会さん提供のぬいぐるみとキティちゃんの本のプレゼントはお子さんに、バーツビーツの自然派シャンプー・せっけん・ハンドクリーム・リップ、ユニチャーム株式会社提供のマスクはご家族に、好評でした。
最後に、今回ご参加くださったご家族、場所の提供の他色々と配慮していただいたパルティ関係者の皆様、当日の保育を担当してくださったオリエンタルワールド様ご協力いただいたカウンセラーの皆様、他関係者の皆様にこの場をかりて今一度感謝申し上げます。ありがとうございました。
ここで、当日お越しいただいた親御さん達の感想を少しご紹介させていただきます。
*とても楽しくすごすことができ、感謝です。ありがとうございました。
*たのしい時間ありがとうございました!!
*親切にして頂きありがとうございました。
*ありがとうございました。
今後もお茶会等の企画を行う予定なので、今まで参加した方、初参加の方のご参加どちらも大歓迎です。また詳細決まり次第、こちらの方で告知致しますので楽しみにお待ちいただければ幸いです。
FnnnP Jr.
田 清貴
遠藤 舞
主催:FnnnP
企画:FnnnP Jr.
協力:カウンセリング学会栃木県支部会
後援:パルティ とちぎ男女共同参画センター (財)とちぎ男女共同参画財団
提供:難民を助ける会、ユニチャーム株式会社、バーツビーツ
財源:大学コンソーシアムとちぎ
【ふくしまママ&パパ茶会】
日時 2012年3月17日(土)13:00~16:00
場所 パルティ とちぎ男女共同参画センター
参加者・スタッフ
-福島から避難しているお母さん4名、お父さん3名、お子さん8名(計5家族)
-カウンセラー(カウンセリング学会栃木県支部会)4名(うち3人は子育て支援)
-リトミック講師(ちびっこわーるど)1名
-パルティ職員3名+就職支援講師1名
-託児(オリエンタルワールド)3名
-福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト4名(宇都宮大学教員3名、コーディネーター・議員1名)
-宇都宮大学学生ボランティア7名
今回で3回目の開催となります。今までで最多の参加者数となり、多くのご家族がお茶会初参加でした。他にも10月に行ったキャンプにご参加いただいたご家族も足を運んで下さいました。
当日はお子さんと親御さんのプログラムを分け、楽しんでいただきました。
まず子供達とは、一階のこどものへやで遊びました。最初に親子共同で開会式&アイスブレイクをした後、お絵かき・室内遊具等を使いみんなで遊びました。途中、リトミック講師の湊さんの出し物も行われ、みんな集中して楽しんでいる様子でした。お茶会当初は緊張していた様子が見られましたが、最後にはみんなで鬼ごっこをするぐらい馴染んでいました。
親御さんたちとは、パルティ3階 和室で、カウンセラーさん、プロジェクト関係者(教員)、学生を交え、お茶を飲みながらお話をしました。
プログラム途中には福島県出身地別に大きく2グループに分けることで、地元民しか知らないような話題で盛り上がる場面もありました。
栃木に来られて初めてこのような会に参加された方も多かったようです。お子さんを託児にあずける、学生がみていることで、大人同士で話をする時間を楽しんでいただけたようです。
また、難民を助ける会さん提供のぬいぐるみとキティちゃんの本のプレゼントはお子さんに、バーツビーツの自然派シャンプー・せっけん・ハンドクリーム・リップ、ユニチャーム株式会社提供のマスクはご家族に、好評でした。
最後に、今回ご参加くださったご家族、場所の提供の他色々と配慮していただいたパルティ関係者の皆様、当日の保育を担当してくださったオリエンタルワールド様ご協力いただいたカウンセラーの皆様、他関係者の皆様にこの場をかりて今一度感謝申し上げます。ありがとうございました。
ここで、当日お越しいただいた親御さん達の感想を少しご紹介させていただきます。
*とても楽しくすごすことができ、感謝です。ありがとうございました。
*たのしい時間ありがとうございました!!
*親切にして頂きありがとうございました。
*ありがとうございました。
今後もお茶会等の企画を行う予定なので、今まで参加した方、初参加の方のご参加どちらも大歓迎です。また詳細決まり次第、こちらの方で告知致しますので楽しみにお待ちいただければ幸いです。
FnnnP Jr.
田 清貴
遠藤 舞
主催:FnnnP
企画:FnnnP Jr.
協力:カウンセリング学会栃木県支部会
後援:パルティ とちぎ男女共同参画センター (財)とちぎ男女共同参画財団
提供:難民を助ける会、ユニチャーム株式会社、バーツビーツ
財源:大学コンソーシアムとちぎ
【ご案内】ふくしまママ&パパお茶会
宇都宮大学学生ボランティアは、ふくしまからとちぎに避難してこられている乳幼児・妊産婦のいらっしゃるご家族のためのお茶会を企画しております。
お茶を飲みながらゆっくりお話をしたり、情報交換をしたり、のんびりとした時間をご一緒にすごしませんか?
クリスマスママ茶会につづくこの第3回目のお茶会は3月17日(土)に行うことになりました。
今回は、パルティ とちぎ男女共同参画センターにご協力いただき、そちらの会場で行います。
土曜日ですので、ご家族でぜひご参加ください。
[日 時]2012年3月17日(土) 13:00~16:00
[場 所]パルティ とちぎ男女共同参画センター 地図はこちら
[参加費]無料
[お申込み] ※未就学児については保育あり【先着10名様】(大きいお子さんについては大学生ボランティアが対応します。)
電話またはメールにてお願いいたします。
お電話 028-6495-228(宇都宮大学多文化公共圏センター)
メール fukushima-children@hotmail.co.jp
いずれかの連絡先に
①お名前②ご連絡先(ご住所、電話番号、メールアドレスなど)
③参加されるお子様の人数・年齢・お名前をお伝えください。
■締切:3月5日(月)
※交通手段にお困りの方はご相談ください。
※小学生以上のお子さん用にはおやつも用意しますがアレルギーなど不安な方はご持参下さい
・希望者には相談窓口をご用意する予定です。
・キティちゃんの本、ぬいぐるみ、自然派コスメ「バーツビーツ」の商品、マスク、母乳パット等プレゼントがございます。
【主催】福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト(Fnnnp)
http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/
【企画】福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト宇都宮大学学生ボランティア(Fnnnp Jr.)
【後援】パルティ とちぎ男女共同参画センター (財)とちぎ男女共同参画財団
【協力】福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(FSP)
http://sicpmf.blog55.fc2.com/
【提供】難民を助ける会、ユニ・チャーム株式会社、バーツビーツ
【助成】大学コンソーシアムとちぎ
お茶を飲みながらゆっくりお話をしたり、情報交換をしたり、のんびりとした時間をご一緒にすごしませんか?
クリスマスママ茶会につづくこの第3回目のお茶会は3月17日(土)に行うことになりました。
今回は、パルティ とちぎ男女共同参画センターにご協力いただき、そちらの会場で行います。
土曜日ですので、ご家族でぜひご参加ください。
[日 時]2012年3月17日(土) 13:00~16:00
[場 所]パルティ とちぎ男女共同参画センター 地図はこちら
[参加費]無料
[お申込み] ※未就学児については保育あり【先着10名様】(大きいお子さんについては大学生ボランティアが対応します。)
電話またはメールにてお願いいたします。
お電話 028-6495-228(宇都宮大学多文化公共圏センター)
メール fukushima-children@hotmail.co.jp
いずれかの連絡先に
①お名前②ご連絡先(ご住所、電話番号、メールアドレスなど)
③参加されるお子様の人数・年齢・お名前をお伝えください。
■締切:3月5日(月)
※交通手段にお困りの方はご相談ください。
※小学生以上のお子さん用にはおやつも用意しますがアレルギーなど不安な方はご持参下さい
・希望者には相談窓口をご用意する予定です。
・キティちゃんの本、ぬいぐるみ、自然派コスメ「バーツビーツ」の商品、マスク、母乳パット等プレゼントがございます。
【主催】福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト(Fnnnp)
http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/
【企画】福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト宇都宮大学学生ボランティア(Fnnnp Jr.)
【後援】パルティ とちぎ男女共同参画センター (財)とちぎ男女共同参画財団
【協力】福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(FSP)
http://sicpmf.blog55.fc2.com/
【提供】難民を助ける会、ユニ・チャーム株式会社、バーツビーツ
【助成】大学コンソーシアムとちぎ